今日は父と発信者仲間たちと、
千葉県は成田市にある応援している農家さんのところへ
農業体験へ行ってきました。
SNSでの繋がりによって本当にいろんな体験をさせていただき、
今日も本当に幸せでした。
おとといの風でやられてしまったビニールハウスの
ビニールの張り直しなどを手伝わせていただきました。
こうして張り直しても、もしも明日また
同じような強風が来たらまた張り直しなんでしょう。
日々スーパーで当たり前に買っている作物は、
本当に農家さんの日々の血の滲むような努力のもの
成り立っているのだなと思うと
「いただきます」の言葉の重みが増します。
私は、「服を販売する」ことだけが
自分の仕事だと思っているわけではありません。
自分が出来ることで、ひと様のお役に立てることならなんだってする。
ジャンルは問わない。そんな気持ちです。
洋服って、娯楽じゃないですか。
娯楽って、食べることが満足にできて、
初めて楽しめるものだと思うんです。
私自身、日々の生活、食べることにやっとだった日々、
好きな洋服を買うことなんて出来なかった。
産後、いつもヨレヨレの服を着て、母が
「たまには服くらい買いなさい」と
5000円くれたこともありました。
「食」という字は、人を良くすると書きますよね。
食べることが満足に出来ると、
人は良くなっていくと思っています。
私は、お料理は得意ではないし、
栄養がどうとか、添加物がどうとか、
あまり詳しくありません。
しかし、まずは「食べる」こと自体に困らない生活を送ること。
そうして初めて、娯楽や、好きなことをすることが出来る。
そう思うので、
「食」を守ってくださる農家さんのことを応援することは、
直接関係がないようで、じつは
私のお仕事である「服」とも繋がっていくと思っています。
実際、昨年シングルファミリーへお野菜をプレゼントするという
チャリティ企画を行った際、多くの方が
「食べることに困らなくなったらAKの服を買いたい」と
言ってくださいました。
そう言っていただけるのはとてもありがたいことですね。
農家さんを支援することで、
直接的じゃなくても、誰かの「食」を、
私も守っていることに繋がるのかもしれない。
そして本当に食をしっかり守れることが出来たとき、
きっとまたAKにも新たな出会いもある。
そしてそれは、その人が豊かになった証拠なんじゃないかと、
そう信じて、私はこれからも服を作り続け、
そして農家さんの支援もしていきたいと思うのです。
それではまた、手紙を書きます。
AYAKO KOSUGE 代表
小菅彩子