2023/12/17 09:52
最近ふと考えます。
もし今、私の身に万が一のことがあったら、
AKはどうなるのだろう?と。
今本当に私の身に万が一のことがあったら、
AKは確実になくなります。
私以外に商品を企画している人はいませんし、
顧客と連絡を取っている人もいません。
商品の発送フローなどは家族とスタッフでチームとなって行っているけれど、
事業計画、商品企画、プロモーション企画、顧客とのコミュニケーション、
その辺りは一貫して私が行っています。
私が元気で活動できている間はいいとして、
もしも私の身に何かがあったら、
AKは完全にストップしてしまう。
今はそういう状況です。
でも、そうなるわけにはいかない。
今、AKのお仕事があるから、私はそこから
家族やスタッフにお給料を支払えるわけですから、
AKがなくなったら、AKを愛してくださっている顧客の皆さんはもちろん、
ここからお仕事が生まれている仲間たちも困ってしまうわけです。
私がいないと絶対に成り立たない事業は、
きっといつか、誰かを困らせてしまう。
「こすげがいないと困るけど、
こすげがいなくても回ることは回る」
くらいのところまでもっていかないと。
私は、いつか私の命尽きても
私がのこす事業は生きていくように
今から少しずつ考えて動いていかねばなりません。
今日はそんな、私が最近考えている頭の中をメルマガでお伝えしました。
さ、今から新しいYouTube動画の編集に入ります。
それではまた、手紙を書きます。
小菅彩子